診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
8:30~12:00 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
14:30~18:30 | ○ | △ | ○ | × | ○ | × | × |
△:14:30~17:00 休診日:木曜・日曜・祝日
親知らずがあごの骨に埋まっているケースなどでは、通常の抜歯よりも難しい手術が必要です。こういった難しい症例は、病院の口腔外科を紹介されるケースがほとんどですが、当院の院長なら対応できることもあります。
院長は親知らずの治療において30年以上(※)の経験があります。また2つの総合病院の口腔外科で計7年勤務し、口腔外科部長を務めたこともあり、難しい親知らずの抜歯も多数手掛けてきました。
通常の歯科医院では抜歯が難しいと断られるような症例でも、経験豊富な院長なら対応できるかもしれません。お気軽にご相談ください。
親知らずの抜歯は、なるべく痛みを感じないように工夫しています。
治療の痛みを抑える麻酔については、あらかじめ歯ぐきに塗るタイプの表面麻酔を使用して、注射の針が刺さるときの痛みを軽減。また、麻酔液の注入速度を一定に保つと痛みを感じにくいため、注入速度を自動でコントロールできる電動式注射器を使うこともあります。
抜歯の際は、力任せに抜いてしまうなど無理やりな治療は行いません。30年以上(※)の経験を活かし、歯ぐきや粘膜の傷が最小限で済むように配慮しながら処置を行います。
さらに、痛みが苦手な方、歯科治療への恐怖心が強い方のために、「静脈内鎮静法」に対応しています。この鎮静をかけると、うたた寝をしているような状態になるため、歯を抜いている間の痛みや恐怖心をほとんど感じずに治療を終えられます。歯を抜くのは怖いとお考えの方、ご相談ください。
歯が埋まっているなど難しい症例の場合には、抜歯後の腫れや痛みを抑えるために、歯を抜いた後は、すぐに氷で10~15分ほど冷やしています。これは院長の30年以上(※)の経験から生まれた抜歯後の腫れを抑える方法です。すぐに患部を冷やすことで、痛みと腫れが劇的に少なくなります。
※2021年現在
痛みが苦手な方、歯科治療への恐怖心が強い方のために、点滴で行う「静脈内鎮静法」に対応しています。この鎮静をかけると、うたた寝をしているような状態で治療できるため、痛みや恐怖心をほとんど感じなくて済みます。主にインプラント治療や親知らずなどの手術を伴う外科治療での使用が可能です。
その他の治療での静脈内鎮静法の使用は、痛みが苦手な方、歯科恐怖症の方のみとさせていただきます。静脈内鎮静法をご希望の方には、まず1度ご来院いただき状態の確認と、カウンセリングをさせていただきます。鎮静をかけた施術が必要と判断された場合にのみ、静脈内鎮静法でのご予約が可能です。
検査器具やレントゲン、CTで、歯やあごの骨の状態を調べます。
歯やあごの骨など、お口がどんな状態なのかを説明し、治療計画をご提案します。
親知らずを抜きます。抜歯の必要がない場合は、適切な処置を行います。
親知らずを抜いた部分を消毒します。
傷口を縫合した糸を抜きます。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | |
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午前 | ○ | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × |
午後 | ○ | △ | ○ | × | ○ | × | × |
午前:8:30~12:00
午後:14:30~18:30
△:14:30~17:00
休診日:木曜・日曜・祝日